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郷土のコーナー

新しく入った郷土資料

田原春次と堺利彦農民労働学校

苅田町立図書館
  • 小正路 淑泰/著
  • 花乱社

内容説明

 

幸せになっていいんだよ 感謝とゆるしの扉を開けて

苅田町立図書館
  • 宮川 詩麻/著
  • 花乱社

内容説明

いのちの光 小説田原淳

苅田町立図書館
  • 宮川 詩麻/著
  • 文藝書院

内容説明

 

いのちをつなぐ ~世界の心臓学を拓いた田原淳~

苅田町立図書館
  •  
  • 「いのちをつなぐ」アニメ製作委員会
  • 宮川 詩麻/原作

内容説明

デジタル化が急激に進む現代。毎日のように繰り返される虐待、いじめ、自殺…。問われるたった一つの宝物、いのちの価値。

心臓医学の発展に力を尽くし、後進の育成に生涯をささげた明治の医聖が現代の人々に問う「君たちは、懸命に生きているか!」

「豊前宇都宮氏」ー歴史、資料、軍記

豊前宇都宮氏
  • 則松 弘明/著
  • 翠峰堂(大阪府)/発行
  • 2023年

現在の福岡県築上町城井谷にまつわる人物伝です。

 「新・田川紀行」

新・田川紀行
  • 「新・田川紀行」編集委員会/編
  • (社)田川広域観光協会/発行
  • 2023年

田川地域の観光や文化、古代から近代までの歴史を網羅した読本です。

田川市・香春町・添田町・糸田町・川崎町・大任町・赤村・福智町を掲載。

『九州の名城を歩く 福岡編』(岡寺 良∥編) 

九州の名城を歩く 福岡編

内容説明

宇都宮・宗像・秋月・立花氏ら国衆が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する-。福岡県内から精選した名城61を、豊前・筑前・筑後に分け、その特徴や歴史を豊富な図版を交えて平易に解説する。(書店情報より)

  • P34 松山城
  • P41 等覚寺城

『いま、話しておかないと 教師たちの戦時下体験』(福岡高退教五十周年記念事業委員会/編) 

いま、話しておかないと 教師たちの戦時下体験

内容説明

「教え子を再び戦場に送るな」のよびかけのもと、子どもたちが安心して生きていける社会の創造を目指して反戦・平和の活動にとりくんできた人々が、戦争をする国にしようとする動きが強まる今、この本を刊行するのはとても意味深い。証言者のうち十人以上はすでに故人となられている。編者も元教職員で、現代の人々に伝わるよう注釈が細かくつけられ、子供たちが読めるよう理解を助けている。 (出版社HPより)

『きいてみらんね: 昔ばなし再話集 第Ⅱ期』(第Ⅱ期福岡昔ばなし大学(小澤俊夫主宰)) 

きいてみらんね: 昔ばなし再話集 第Ⅱ期
  • P117~「ちゅう助ねずみ」 福岡県京都郡

 

『ふるさと仲津 新田原果樹園発達小史』(山内 公二/著)

ふるさと仲津 新田原果樹園発達小史

内容説明

「美夜古郷土史学校」事務局長の著者が行橋市南東部の仲津地区の歴史研究をまとめ、地区の地名の由来や神社仏閣、祭りの解説など、古墳時代から現代まで紹介。約50年前に発表した果樹園発達小史も大幅加筆。

『まつりは守れるか 無形の民俗文化財の保護をめぐって』 (石垣 悟∥編著)

まつりは守れるか 無形の民俗文化財の保護をめぐって

内容説明

まつりの危機が叫ばれている。実際に衰滅したまつりも少なくない。行政的にはまつりは無形の民俗文化財として「守る」対象とされてきた。まつりを未来に継続・継承する意義と可能性について、民俗学をはじめとした様々な立場から検討する。各著者は、文化財保護などの行政とも関わりつつそれぞれの立場で地域に寄り添い、担い手とともに活動してきた方々である。できたこと/できなかったこと/感じていること/実践していることなどを、具体例も交えつつ著述、そこにはまつりを守るための重要なヒントが隠されている (出版社HPより)

  • 8章 等覚寺の松会 p148~p169

『よくたべるこは』 (江藤 弥生/文・絵)

よくたべるこは

内容説明

よくたべ、よくねて、すくすく育つ! いっぱいあそんで、楽しいね。よく たべるこは よく のびるんだ ぞうにも くまにも まけないぞたくさんの せいちょう(本文より) リズミカルな言葉に、楽しい絵がついていて、思わず歌いたくなる。そうしたら、楽譜ページを見て歌ってください。いろんな遊び方のできる歌になっています。楽しい歌の絵本♪楽譜付き。(出版社HPより)

『軍隊の思い出 ー野砲兵第二六連隊ー』  (木山 徹雄/著)

軍隊の思い出 ー野砲兵第二六連隊ー

著者の亡き父が書いていた2冊のノートを本にまとめています。

『慶應四年尾倉村辰歳御用日記  弐 2』 (かんだ郷土史研究会/編)

慶應四年尾倉村辰歳御用日記  弐 2

閏四月から五月までを収めてあります。

『負け戦でござる。 北九州豊前国敗者列伝』 ( 小野 剛史∥著) 花乱社

負け戦でござる。 北九州豊前国敗者列伝

内容説明

豊前国はその歴史の中で、数多の敗者を生み出してきた。そのほとんどが、歴史の闇に埋もれかけている名も無き人物たち。
本書で紹介する12人の敗者たちの負け方は一様ではない。華々しく散った者もいれば、無様な最期を遂げた者もいる。豊前国で生まれた者、死んだ者、豊前国を通過した者。
12の物語は時代を超えて繋がり、豊前国史の実相が浮かび上がる。(出版社HPより)

『一瞬の歓喜(よろこび)』(松田  博文/写真 末次  一夫/編集)

一瞬の歓喜(よろこび)

著者三冊目の写真集。フォトハイク(撮影ツアー)にて日本全国の自然風景を撮影。

『苅田町史跡探訪』(神宮司  清信/編 北風  隆雄/協力)

苅田町史跡探訪

町内全域の史跡・名所等59カ所案内、参照地図3Pあり。

『満干の潮の研究~福岡県北九州市小倉南区の間欠冷泉』(藤井 厚志/著) 花乱社

満干の潮の研究~福岡県北九州市小倉南区の間欠冷泉

伝承とともにあった満干谷の間欠冷泉を35年研究した記録。全ての観測データと解析結果をまとめたDVD-ROM付。

『九州戦国城郭史』 ( 岡寺 良/著) 吉川弘文館

九州戦国城郭史

内容説明

毛利・秋月・大友・島津らの覇権をめぐる合戦や領国争い、秀吉による九州平定を、城館に焦点をしぼって描く。平地の館や「陣城」にも着目。築城をめぐる彼らの目論見を読み解き、新たな九州戦国史像を明らかにする。

※参考文献に「苅田町松山城の縄張り構造について」(『まちの歴史』二)あり。

 

『慶應四年尾倉村辰歳御用日記』(かんだ郷土史研究会/編)

慶應四年尾倉村辰歳御用日記

一月から四月までを収めてあります。

『郷土誌かんだ  第13号』(かんだ郷土史研究会/編)

郷土誌かんだ  第13号

苅田町の神社概況と境内の石造物が網羅されています。足掛け3年の月日を経て、一冊にまとまりました。

『語り継ぐ末松謙澄』(文化人末松謙澄を考える会/編)

語り継ぐ末松謙澄

末松謙澄没後100年にあたる2020年に記念誌として刊行されました。末松謙澄の人物像と業績がよく分かる一冊となっています。略年譜あり。

『かみきいゆかし』(上城井ふれあい協議会/企画)

かみきいゆかし

上城井ふれあい協議会が、城井谷(現在の上城井地区)にまつわる様々なお話をまとめた一冊。豊前宇都宮氏と寒田ばなしが絵本仕立てで分かりやすく紹介されています。読み聞かせ用QRコード付き。

『運河堀川 四百年の歴史を語る』(桟 比呂子/著) 海鳥社

運河堀川 四百年の歴史を語る

内容説明

初代福岡藩主・黒田長政が切り開き、日本の近代化産業を支えた堀川の四百年。元和7(1621)年、暴れ川と恐れられていた遠賀川の流れを二分し、治水と用水・舟運を目的とした黒田長政の堀川開削。遠賀川と洞海湾を結ぶ全長約12キロの工事が完了したのは、着工から実に184年目のことであった。槌や鏨(タガネ)で岩山を切り開いた苦難の道のりから、筑豊の石炭輸送の動脈として、日本の近代化産業を支えてきた堀川の全貌を辿る。(帯より)

『村上仏山と水哉園ー新発見資料と郷土の文献』(城戸 淳一/著) 花乱社

村上仏山と水哉園ー新発見資料と郷土の文献

内容説明

郷土・美夜古が生んだ偉人の事蹟と交流。新発見の水哉園「席序」、義弟宛書簡など一次資料を駆使して郷土の偉人の事蹟と交流を辿り、併せて関係文献を総覧した、近代文学・教育史研究の成果。(帯より)

『等覚寺の山岳信仰と松会』 (九州歴史資料館/編集 苅田町教育委員会/編集)

等覚寺の山岳信仰と松会

本書は特別展「等覚寺の松会」(平成30年11月3日~12月16日開催)の解説ガイドブックです。祭りの内容、行事の流れを数々の写真等で解説しています。参考文献あり。

『彦山六峰・等覚寺の山岳信仰の研究』 (岡寺  良/編)苅田町教育委員会

彦山六峰・等覚寺の山岳信仰の研究

豊前等覚寺の山岳霊場・信仰遺跡現地調査報告書(2020)

『求菩提山と豊前の山岳霊場遺跡  資料集』 (九州山岳霊場遺跡研究会/編 九州歴史資料館/編)

求菩提山と豊前の山岳霊場遺跡  資料集

本書は、第10回九州山岳霊場遺跡研究会「求菩提山と豊前の山岳霊場遺跡」報告資料集&紙上報告集です。

 

『人と自然にやさしい米づくり』 佐野  正幸/絵・文 (海鳥社)

人と自然にやさしい米づくり

ミミズ、カエル、タニシ、スズメ、カラス、赤とんぼ。

虫を友とし、様々な生き物と一緒に米づくりを続ける。

長年理想の米づくりを続けたおじさんの一年が、情緒あふれる絵画で描かれています。

『ふくおか周辺マニアック博物館 おもしろ珍ミュージアム案内』町田 忍∥監修 (メイツ出版)

ふくおか周辺マニアック博物館

大人の知的好奇心をくすぐる大小さまざまな規模の博物館のなかから珍しいテーマ・展示・体験ができる施設を掲載(HPより)。

目次

  • コアすぎ!(田川市石炭・歴史博物館;三池カルタ・歴史資料館 ほか)
  • ためになる!(九州鉄道記念館;門司税関広報展示室 ほか)
  • ワクワクする!(ひよ子本舗吉野堂穂波工場;博多の食と文化の博物館HAKUHAKU ほか)
  • 感動する!(松本清張記念館;能古博物館 ほか)

『永遠に残したい曽根干潟 世界的に貴重な野鳥と生きた化石カブトガニの楽園』

永遠に残したい曽根干潟 世界的に貴重な野鳥と生きた化石カブトガニの楽園
  • 大塚  攻/編
  • 向井  宏/編
  • 清野  聡子/編
  • 林  修/編
  • 高橋  俊吾/編
  • 清水  則雄/編
  • 足立  賢太/編
  • 近藤  裕介/編

主に曽根干潟個体群についてまとめた本です。読みやすいコラムもあり。

『小倉藩の逆襲―豊前国歴史奇譚』  (小野 剛史/著) 花乱社

小倉藩の逆襲―豊前国歴史奇譚

内容説明

宮本武蔵から坂本龍馬まで。毛利元就、細川忠興、小笠原忠真、高杉晋作、島村志津摩、小宮民部など豊前国小倉藩をめぐる人々の二十四の物語。『豊前国苅田歴史物語』につづく豊前国歴史シリーズ第二弾!(帯より)

『福岡路上遺産 身近に残る歴史の痕跡 2』 (Y氏/著)

福岡路上遺産 身近に残る歴史の痕跡 2

常識からトリビアまでY氏がおすすめする福岡のスポット250!気ままに街を歩いて新しいドキドキ、ワクワク、ビックリに出会おう!(帯より)

目次

  1. 物が語る先人たちの営み(街なかの古墳;山城に残る逸話を訪ねる ほか)
  2. この地を踏んだ人々の痕跡(神功皇后ゆかりの地;菅原道真の立ち寄った場所 ほか)
  3. 土地に残る人々の思い(1300年前の人が見た福岡;キリシタンゆかりの地を訪ねる ほか)
  4. 知っておきたい福岡のあれこれ(発祥の地を巡る;博多の郷土料理 ほか)

『花の語らい 写生帖』 (久冨 正美/著) 福岡 石風社

花の語らい 写生帖

内容説明

その日、その日目につく花を描いた。花は記憶を呼び覚まし思い出は花とともにあった。

目次

  • 春(蕗の薹;猫柳 ほか)
  • 夏(蔓日日草;苧環 ほか)
  • 秋(布袋葵;野葡萄 ほか)
  • 冬(山茶花;八手 ほか)

『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』(世界遺産登録記念誌)

明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会/編集

『最後の戦国武将小倉藩主小笠原忠真~家康に「鬼孫」と呼ばれた男~ 』(平成二十九年度秋の特別展)

最後の戦国武将小倉藩主小笠原忠真~家康に「鬼孫」と呼ばれた男~

北九州市立自然史・歴史博物館/編

※年譜あり 文献あり

『大川木工産業史』(「大川木工産業史」編集委員会/編)

大川木工産業史

内容説明

一般財団法人大川インテリア振興センターは、480年の歴史を有する大川木工業の起源から現代までを通史として編纂した「大川木工産業史」を発刊しました。大川は、全国屈指の木工産地でありながら、「木工」のみに焦点をあてた冊子はこれまでありませんでした。振興センターは、木工関係者はもとより、地元小中学生や高校生、市民の皆様が地場の産業に親しむための書籍として、活用されることを願っています。(市報おおかわ平成30年5月15日号より)

『出会い探検漫画ミュージアム 2013.12.~2017.7.掲載紙面縮刷版』

出会い探検漫画ミュージアム 2013.12.~2017.7.掲載紙面縮刷版

北九州市漫画ミュージアム 西日本新聞北九州本社/発行

『九州アーカイブズ (B) あれから七十年』 (著/展示会場に御来場の皆さん)

あれから七十年

目次

  1. 博多港引揚(海外から博多港へ;釜山港からの出発;終戦から引揚へ)
  2. あれから七十年(引揚体験;引揚と私;次世代へのメッセージ;未来へ語り継ぐ若者達)
  3. 「集い」の活動報告(二十五年の活動を振り返る)

『長狭川・今川・祓川流域風土資産マップ』 (ふくおか川と水の会)(A291.9ナ)

長狭川・今川・祓川流域風土資産マップ

館内閲覧のみできます。

『峠を出でて奇兵隊を撃て 幕末小倉藩物語』 小野 剛史/著 (幻冬舎)

峠を出でて奇兵隊を撃て 幕末小倉藩物語

内容説明

近代日本の夜明けから150年経った今、語られる―倒幕と明治維新を加速させた敗者たちによる「もう一つの幕末史」。藩の至宝である城に自ら火を放ち、孤立無援のゲリラ戦を続ける小倉藩士たち。我々はいったい何のために戦っているのか―。(本書帯より)

著者はかんだ郷土史研究会員。

『ですかばあ北九州 石碑は語る』 

ですかばあ北九州 石碑は語る
  • 馬渡 博親/文
  • 赤星 文明/写真
  • 北九州 櫻の森通信社

 

『ミヤコシュラン  Vol.2 みやこ町は、美味しい。』(みやこ観光まちづくり協議会/編)

ミヤコシュラン  Vol.2 みやこ町は、美味しい。

水に恵まれたみやこ町の美味しい本、第二弾。

『京築びより2』(京築連帯アメニティ都市圏推進会議/編)

京築びより2

京築周遊ガイドブック!京築応援団女子部。おすすめの情報満載!

『ゆくはし歴史人物読本』 (行橋市教育委員会)

ゆくはし歴史人物読本

行橋に関係のある著名な人物を、古代から近代にわたるまで30人を載せています。

『博多松ばやし調査報告書』(福岡市文化財叢書  第6集)(福岡市教育委員会/編)

博多松ばやし調査報告書

『福岡祭事考説』(佐々木 哲哉/著)

福岡祭事考説

内容説明

祇園祭りや神幸祭、宮座などの祭り、そして神楽、獅子舞、流鏑馬、相撲などの神事芸能まで。丹念なフィールドワークと綿密な文献調査で祭事のメカニズムに迫り、その本質的な意味を探る。地域民俗研究60年の成果。(本書帯より)