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創立50周年記念号
明治元年六月から八月までを収めてあります。
明治元年九月から十二月までを収めてあります。
デジタル化が急激に進む現代。毎日のように繰り返される虐待、いじめ、自殺…。問われるたった一つの宝物、いのちの価値。
心臓医学の発展に力を尽くし、後進の育成に生涯をささげた明治の医聖が現代の人々に問う「君たちは、懸命に生きているか!」
現在の福岡県築上町城井谷にまつわる人物伝です。
田川地域の観光や文化、古代から近代までの歴史を網羅した読本です。
田川市・香春町・添田町・糸田町・川崎町・大任町・赤村・福智町を掲載。
宇都宮・宗像・秋月・立花氏ら国衆が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する-。福岡県内から精選した名城61を、豊前・筑前・筑後に分け、その特徴や歴史を豊富な図版を交えて平易に解説する。(書店情報より)
「教え子を再び戦場に送るな」のよびかけのもと、子どもたちが安心して生きていける社会の創造を目指して反戦・平和の活動にとりくんできた人々が、戦争をする国にしようとする動きが強まる今、この本を刊行するのはとても意味深い。証言者のうち十人以上はすでに故人となられている。編者も元教職員で、現代の人々に伝わるよう注釈が細かくつけられ、子供たちが読めるよう理解を助けている。 (出版社HPより)
「美夜古郷土史学校」事務局長の著者が行橋市南東部の仲津地区の歴史研究をまとめ、地区の地名の由来や神社仏閣、祭りの解説など、古墳時代から現代まで紹介。約50年前に発表した果樹園発達小史も大幅加筆。
まつりの危機が叫ばれている。実際に衰滅したまつりも少なくない。行政的にはまつりは無形の民俗文化財として「守る」対象とされてきた。まつりを未来に継続・継承する意義と可能性について、民俗学をはじめとした様々な立場から検討する。各著者は、文化財保護などの行政とも関わりつつそれぞれの立場で地域に寄り添い、担い手とともに活動してきた方々である。できたこと/できなかったこと/感じていること/実践していることなどを、具体例も交えつつ著述、そこにはまつりを守るための重要なヒントが隠されている (出版社HPより)
よくたべ、よくねて、すくすく育つ! いっぱいあそんで、楽しいね。よく たべるこは よく のびるんだ ぞうにも くまにも まけないぞたくさんの せいちょう(本文より) リズミカルな言葉に、楽しい絵がついていて、思わず歌いたくなる。そうしたら、楽譜ページを見て歌ってください。いろんな遊び方のできる歌になっています。楽しい歌の絵本♪楽譜付き。(出版社HPより)
著者の亡き父が書いていた2冊のノートを本にまとめています。
閏四月から五月までを収めてあります。
豊前国はその歴史の中で、数多の敗者を生み出してきた。そのほとんどが、歴史の闇に埋もれかけている名も無き人物たち。
本書で紹介する12人の敗者たちの負け方は一様ではない。華々しく散った者もいれば、無様な最期を遂げた者もいる。豊前国で生まれた者、死んだ者、豊前国を通過した者。
12の物語は時代を超えて繋がり、豊前国史の実相が浮かび上がる。(出版社HPより)
著者三冊目の写真集。フォトハイク(撮影ツアー)にて日本全国の自然風景を撮影。
町内全域の史跡・名所等59カ所案内、参照地図3Pあり。
伝承とともにあった満干谷の間欠冷泉を35年研究した記録。全ての観測データと解析結果をまとめたDVD-ROM付。
毛利・秋月・大友・島津らの覇権をめぐる合戦や領国争い、秀吉による九州平定を、城館に焦点をしぼって描く。平地の館や「陣城」にも着目。築城をめぐる彼らの目論見を読み解き、新たな九州戦国史像を明らかにする。
※参考文献に「苅田町松山城の縄張り構造について」(『まちの歴史』二)あり。
一月から四月までを収めてあります。
苅田町の神社概況と境内の石造物が網羅されています。足掛け3年の月日を経て、一冊にまとまりました。
末松謙澄没後100年にあたる2020年に記念誌として刊行されました。末松謙澄の人物像と業績がよく分かる一冊となっています。略年譜あり。
上城井ふれあい協議会が、城井谷(現在の上城井地区)にまつわる様々なお話をまとめた一冊。豊前宇都宮氏と寒田ばなしが絵本仕立てで分かりやすく紹介されています。読み聞かせ用QRコード付き。
初代福岡藩主・黒田長政が切り開き、日本の近代化産業を支えた堀川の四百年。元和7(1621)年、暴れ川と恐れられていた遠賀川の流れを二分し、治水と用水・舟運を目的とした黒田長政の堀川開削。遠賀川と洞海湾を結ぶ全長約12キロの工事が完了したのは、着工から実に184年目のことであった。槌や鏨(タガネ)で岩山を切り開いた苦難の道のりから、筑豊の石炭輸送の動脈として、日本の近代化産業を支えてきた堀川の全貌を辿る。(帯より)
郷土・美夜古が生んだ偉人の事蹟と交流。新発見の水哉園「席序」、義弟宛書簡など一次資料を駆使して郷土の偉人の事蹟と交流を辿り、併せて関係文献を総覧した、近代文学・教育史研究の成果。(帯より)
本書は特別展「等覚寺の松会」(平成30年11月3日~12月16日開催)の解説ガイドブックです。祭りの内容、行事の流れを数々の写真等で解説しています。参考文献あり。
豊前等覚寺の山岳霊場・信仰遺跡現地調査報告書(2020)
本書は、第10回九州山岳霊場遺跡研究会「求菩提山と豊前の山岳霊場遺跡」報告資料集&紙上報告集です。
ミミズ、カエル、タニシ、スズメ、カラス、赤とんぼ。
虫を友とし、様々な生き物と一緒に米づくりを続ける。
長年理想の米づくりを続けたおじさんの一年が、情緒あふれる絵画で描かれています。
大人の知的好奇心をくすぐる大小さまざまな規模の博物館のなかから珍しいテーマ・展示・体験ができる施設を掲載(HPより)。
主に曽根干潟個体群についてまとめた本です。読みやすいコラムもあり。
宮本武蔵から坂本龍馬まで。毛利元就、細川忠興、小笠原忠真、高杉晋作、島村志津摩、小宮民部など豊前国小倉藩をめぐる人々の二十四の物語。『豊前国苅田歴史物語』につづく豊前国歴史シリーズ第二弾!(帯より)
常識からトリビアまでY氏がおすすめする福岡のスポット250!気ままに街を歩いて新しいドキドキ、ワクワク、ビックリに出会おう!(帯より)
その日、その日目につく花を描いた。花は記憶を呼び覚まし思い出は花とともにあった。
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会/編集
北九州市立自然史・歴史博物館/編
※年譜あり 文献あり
一般財団法人大川インテリア振興センターは、480年の歴史を有する大川木工業の起源から現代までを通史として編纂した「大川木工産業史」を発刊しました。大川は、全国屈指の木工産地でありながら、「木工」のみに焦点をあてた冊子はこれまでありませんでした。振興センターは、木工関係者はもとより、地元小中学生や高校生、市民の皆様が地場の産業に親しむための書籍として、活用されることを願っています。(市報おおかわ平成30年5月15日号より)
北九州市漫画ミュージアム 西日本新聞北九州本社/発行
館内閲覧のみできます。
近代日本の夜明けから150年経った今、語られる―倒幕と明治維新を加速させた敗者たちによる「もう一つの幕末史」。藩の至宝である城に自ら火を放ち、孤立無援のゲリラ戦を続ける小倉藩士たち。我々はいったい何のために戦っているのか―。(本書帯より)
著者はかんだ郷土史研究会員。
水に恵まれたみやこ町の美味しい本、第二弾。
京築周遊ガイドブック!京築応援団女子部。おすすめの情報満載!
行橋に関係のある著名な人物を、古代から近代にわたるまで30人を載せています。
祇園祭りや神幸祭、宮座などの祭り、そして神楽、獅子舞、流鏑馬、相撲などの神事芸能まで。丹念なフィールドワークと綿密な文献調査で祭事のメカニズムに迫り、その本質的な意味を探る。地域民俗研究60年の成果。(本書帯より)